SELECTOR
建築家
遠藤 幹子
東京藝術大学大学院修了。The Berlage Instutite(オランダ)修了。大人から子どもまでが創造力を育める場のデザインを、国内外の公共文化施設や商業施設で多数手がける。地域のコミュニティカフェやアフリカ農村部の保健施設など、住民参加型の空間づくりワークショップも行っている。JCDデザインアワード新人賞(2008年)、こども環境学会デザイン奨励賞(2008年)、東京建築士会これからの建築家賞(2015年)ほか。共著に『ゼロ世代11人のデザイン作法』(六耀社)、『仕事や人生や未来について考えるときにアーティストが語ること』(フィルムアート社)、『これからの建築士』(学芸出版社)ほか。office mikiko一級建築士事務所代表、一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事。
Blog : http://milkjapon.com/blog/endo/
Web Site: http://mother-architecture.org/
東京藝術大学大学院修了。The Berlage Instutite(オランダ)修了。大人から子どもまでが創造力を育める場のデザインを、国内外の公共文化施設や商業施設で多数手がける。地域のコミュニティカフェやアフリカ農村部の保健施設など、住民参加型の空間づくりワークショップも行っている。JCDデザインアワード新人賞(2008年)、こども環境学会デザイン奨励賞(2008年)、東京建築士会これからの建築家賞(2015年)ほか。共著に『ゼロ世代11人のデザイン作法』(六耀社)、『仕事や人生や未来について考えるときにアーティストが語ること』(フィルムアート社)、『これからの建築士』(学芸出版社)ほか。office mikiko一級建築士事務所代表、一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事。
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Web Site: http://mother-architecture.org/
父からもらって、ボロボロになるまで読み倒した本。岩波文庫のハードカバーを今も自宅に置いてあり、娘もボロボロになるまで読んでいます。作品が良いというのだけでなく、親が読んだ本やおもちゃそのものを子に譲る、伝えることが素敵だと思います。
出版社:岩波書店 作者:C.S.ルイス(著)/瀬田貞二(絵) 発売日:1966/5/28
自分が小さい頃に使ったおもちゃを娘に渡して今も遊ばせています。その後もおさがりをして他の友人の子に渡しています。今まで親戚や知り合いが”それで遊んだ”という記憶自体がこどもの遊ぶ創造力をよりかきたてている気がします。
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